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新型インフルエンザの感染防止対策について

 
新型インフルエンザ(H5N1型)(H1N1型)が日本国内で1人感染した場合、一週間程度の期間で全国に感染者が拡大する可能性を1人の感染者が及ぼす感染被害の目安にて触れていますが、その被害をあなたの家族が受けないように、新型インフルエンザの感染予防対策を真剣に考えなければなりません。新型インフルエンザの場合は、通常のインフルエンザとは全く異なる性質のウイルスであり、感染して対処が遅れれば死亡確率が非常に高いことから、下記の感染防止対策は決して大袈裟ではないことを理解なさってください。

 

新型インフルエンザの感染防止対策

 子供の保育園・幼稚園・学校は休ませ、外出もさせない
該当する地域、もしくは近隣の地域にて新型インフルエンザ感染者が確認された場合には、自治体から学校の休校が検討されますが、実際に大事にならないと実行に移さない事も想定して、ご両親が情報収集して決断なさってください。

また休校中や、感染が危惧されている時期は公園や人が集まるような遊び場、スーパー、コンビニ、塾、友達の家にも行かせてはなりません。

 パンデミック(感染症による世界的流行)発生時には買い物に出かけない
新型インフルエンザが流行し始めると、備蓄品を買い求めて混雑が予想される上に、その中にはもうすでに感染している人も出入りしている可能性も否めません。パンデミックが発生すると品切れも続出して購入も困難になりますので、早い時期から日々備蓄を進めましょう。

食料品以外の推奨備蓄用品はこちらの新型インフルエンザ発生前に備蓄するにて紹介していますので、参考になさってください。

 社会人は無理に通勤しないようにする
日本人は勤勉な民族であると世界に知られており、どちらかといえば責任感からなのか、義務感からなのか、無理をしてでも会社に出勤する傾向があります。近隣地域にて感染者が認められた場合には、まだ大丈夫だろうという不用意な通勤は控えましょう。

勤務先に新型インフルエンザ対策マニュアルがある場合には、マニュアルに従って通勤する、もしくは対策知識のある上司に相談して指示を仰ぎましょう。

 公共の交通手段は避けて、徒歩か自転車、もしくは自家用車で移動する
電車、バスといった不特定多数の利用がある公共の乗り物は、非常に感染しやすい空間です。また、タクシーも乗客の出入りがありますので利用を控えるようにしましょう。やむをえない状況において乗車する際には、ウイルス防止マスク着用、ゴーグル着用、手袋着用、コート着用、できれば帽子着用で、できるだけ空いている時間帯を選んで防備万全の体制で乗車しましょう。(バッグといった手荷物は持たず、財布や小物はコートの内側に収めましょう。)

 パンデミック発生前でも、ニュースで感染者が報告され始めたら、マスクを忘れずに外出する
人混みや、人の出入りがある密室に足を運ぶ時には、新型インフルエンザ感染の危険性があるということを前提に、マスクの着用と、ゴーグルの着用が大切です。(眼は非常に感染しやすい部分です)

 外から戻ったら必ず手洗い・洗顔・うがいをする
ウイルスは目に見えませんから、外出から戻ったらまず殺菌作用のある液状石鹸で丁寧に洗います。手をきれいにしても、顔を触った後に粘膜に触れては意味がありませんので、手洗いの後は洗顔をします。そしてうがいを忘れずにしておきます。

 いつも通っている病院だからといって駆け込まない
自分に感染の疑いがある場合には、感染被害を広げる可能性がありますので、受診する前には必ず保健所か病院に連絡しなければなりません。もしも慢性的に患っている場合には、予め医師と相談の上、多めに処方して貰いましょう。

 やむをえず外出する場合の服装と防備
考えられる限りの防備をしていても、細菌防護服でも着用しない限り、100%感染を防げるとは言えません。その為にはできるだけ外出を控えることが対策として最善です。しかしやむをえず外出する場合には、ウイルス防止マスクを着用、ゴーグルの着用、コート着用、帽子着用にて出かけてください。(言い出したらキリがありませんが、この防備は医学博士が推奨している服装と防備です。)

帰宅時には、玄関前でマスクを外し、コートを脱いで家の中にウイルスを持ち込まないようにします。(帽子と手袋も玄関の外で取ります。また、マスクは1回ごとに使い捨てにしなければ意味がありません。)
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